食欲が無いときには、ひきわり納豆と卵と小ネギを混ぜて、ご飯にかけて
食べることが多いのだが、そもも何となく飽きがきた。
スーパーでふと見つけた、納豆と同じ3パックで売られていた、何となく地味で存在感に欠ける
もずく・・・。たまには納豆はやめて、もずくを買ってみた。自宅に帰り、もずくを小皿に入れ、小ネギを多めにかけて、あったかいご飯にかけて
食べてみたら、『お~なんかスルスルして、ご飯が進むな~、めっちゃ美味しいし!』
ということで、私はもずくフリークになりかけております。
もずくって身体に良いイメージがあるし、ダイエット効果もありそうだし、気になるので
色々調べてみました。
最初に気になったのは、『もずくにはどのような健康効果があるのだろうか?』という事です。
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目次
もずくの豆知識
もずくはモズク科やナガマツモ科に属する海藻です。市場に出回っているもずくの
9割は沖縄産のオキナワモズクと言われているもので、天然のものは少なく、ほとんどが
養殖もののもずくです。

免疫機能を高めるフコイダン
もずくには免疫機能を高めるフコイダンという食物繊維を含んでいます。
フコイダンには、NK細胞やマクロファージといった免疫細胞を活性化させる働きがあると言われています。NK細胞は、私たちの身体の中の異常な細胞が無いかをパトロール
する働きを持ち、発見したら攻撃します。もずくにはNK細胞やキラーT細胞の機能を
助ける働きがあるので、免疫力を高め、ガン予防にもその効果が期待されています。
糖尿病予防になる
フコイダン以外に、もずくにはアルギン酸という水溶性食物繊維が含まれています。
これらの成分は、糖質の吸収をゆっくりさせ、糖質の急激な上昇を抑える働きがありますので、糖尿病予防に繋がるとも言われています。

ピロリ菌感染予防効果
ピロリ菌は50歳以上の80%以上が保菌していると言われています。ピロリ菌を保有して
いると、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、はたまた胃がんになる可能性が高いと言われています。
もずくに多く含まれているフコイダンには、ピロリ菌の胃液付着を防ぐ効果があり、
感染予防になると言われています。
動脈硬化も予防する
さきほども紹介したもずくに含まれるアルギン酸という水溶性の食物繊維は、もずくと
一緒に食べた食品の中のコレステロールを取り込んで、体外に一緒に出してくれます。
つまり、腸内でコレステロールが吸収されないので、血中コレステロール値を下げる
効果が期待できます。また、同じくもずくに含まれるフコキサンチンが脂質の酸化を抑制し、最終的に動脈硬化の防止の効果が期待できます。
高血圧予防
もずくはカリウムが豊富なので、血圧を下げる効果が期待できます。また、アルギン酸
が、ナトリウムを体外へ排出する働きを持っております。ナトリウムは高血圧の要因の
一つと言われていますので、ナトリウムを体外に排出することで、血圧を安定させることになります。
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腸内環境も整える
水溶性食物繊維であるフコイダンは、便秘や下痢予防にもなり、また、腸内環境を整える
働きがあるので、胃腸の弱い人にもお勧めの一品と言えるでしょう。
ダイエット効果まであるから凄い
これまでさまざまな健康効果をお伝えしてきましたが、もずくには、さらにダイエット効果まであるから、もうこれは、食品界の『神』ですね。
もずくのカロリーは非常に低く、100グラムあたり約4キロカロリーです。スーパーでよく売られている
もずく酢は、酢の効果でさらにダイエット効果が高まります。カロリーが低いだけでなく、もずくにはダイエットに向いている
いくつか特徴があります。

満腹感が得られる
もずくには、水溶性食物繊維だけでなく、不溶性食物繊維も多くふくまれています。
不溶性食物繊維は、体内で水を含むと膨張し、少量でも満腹感を得られ、結果的に食事の量が少なくてすむようになります。
フコキサンチンでダメ押し
もずくに含まれるフコキサンチンという成分が、エネルギー消化を促進させ、また、内臓脂肪を燃やす働きがありますので、
隠れ肥満やメタボにも効果があります。
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もずくは、健康にもダイエットにも効果がありそうなので、今後も日々の食事に摂りいれていきたいと思います。






