ブルゾンちえみ、ピコ太郎、アキラ100%、野生爆弾のクッキーと
どちらかというとピン芸人の活躍が目立つ今日この頃、
またしてもピン芸人の『ひょっこりはん』が人気を博しています。
月曜日はいきなり〜
はい、 #ひょっこりはん
もう覚えた?
「ジョージア ジャパン ◯◯◯◯マン」
わかった人はRT!#1日1ひょっこり pic.twitter.com/Rp8QLIKc2U— ジョージア (@GEORGIA_JAPAN) 2018年4月23日
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目次
ひょっこりはんのプロフィール
本名:宮下聡(みやした さとし)
生年月日:1987年4月28日
出身地:佐賀県守山市
学歴:早稲田大学卒業
所属事務所:よしもと興業
なんとなく『ウォーリーを探せ』の実写版という印象をもってしまうのですが、
皆さんはどのように感じておられますでしょうか?
初めて彼の芸を視聴したときは、何故だかわからないが、思わずふきだしてしまいました。
理屈はわからないが、笑ってしまってました。
たしかに面白いと思ってしまった私がそこにいました。
何故、ひょっこりはんにハートを掴まれてしまったのか?その事が気になり、私なりに
その面白さの秘密を探ってみました。
探っていくうちに、ひょっこりはんの、あのアホのような芸風とは違い、彼の、計算しつくされた、時代を読んだ完璧な芸風に驚いてしまったのです。
BGMに秘密がある
今、ブレイクしている芸人さんに共通する特徴として、BGMの起用があります。
上記で例を挙げた、ブレイク芸人さんたちは、全て音楽を取り入れています。
なんとなくキャッチーで、一度聞いたら耳から離れない、そんな音楽、そしてその音楽の
サビの部分に彼らの瞬間芸をピタッとはめ込んでくるので、鬼に金棒なワケです。
また、音楽を聴くと、例えば、切なかったり、
悲しかったり、楽しかったり、やる気がでたり、色んな感情が出てきますが、ひょっこりはん
の芸で流れるBGMには、なんというか、面白いというわけでもなく、あのへんてこさ加減が漂っているのがいいですよね。
おそらくあのBGMと『ひょっこりはん』というネーミングとひょろりとした体型におかっぱ頭と黒縁の丸眼鏡、すべてが絶妙にマッチしております。
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観客を短時間で惹きつける瞬間芸は必須
また、ブルゾンちえみ、ピコ太郎、アキラ100%、野生爆弾のクッキーと続く、ピン芸人の
瞬間芸は、今の時代、絶対に必須であり、これが無いと人気がでません。
現代人は情報過多で、常に新たな情報を取り入れるため、脳がひっきりなしに動いております。ですので、ゆっくりと、行間の間に込められた意味を感じながら小説を読むなんてことができなくなっています。それよりも起承転結を早く知ることが最も重要なのです。テレビ視聴にしても、今の若者はテレビの前でボーっと視聴するのではなく、HDに落とし込んだ録画を不要な箇所はどんどんスキップしながら観ていると思います。
そんな時代のため、お笑いの芸も、一瞬で面白さを伝えないといけなくなっているのです。
今のお笑いは決めポーズが最重要
今の時代、ピン芸人のブレイクポイントは、一瞬で観客のハートを掴む瞬間芸にあります。
例えば、昨年大ブレークしたブルゾンちえみは、振り向きざまに『35億!』と叫びます。
また、ピコ太郎は『ペンパイナップルアップルペン!』、アキラ100%はお盆芸が成功した
瞬間に、そんなに面白くはないのだが、とてつもなく観客のハートをワシづかみにしてしまいます。
『俺たちひょうきん族』にそのルーツがある
たまにYoutubeで昔のコント番組などを視聴するのですが、『俺たちひょうきん族』という伝説の番組があります。
こちらのワンコーナー、『たけちゃんマン』の中で、あみだババアの明石家サンマが、ビートたけし扮するたけちゃんマンの耳を指で折り曲げ、
『ぎょうざ!』というその一瞬のシーンがとてつもなく面白く、また、同コーナーの中で、たけちゃんマンに対抗して、『サラリーマン』というキャラクターが登場した回がありました。
さんまがただ単に眼鏡にスーツ姿で登場し、『は、は、は、私の名前はサラリーマンだ!』と言うシーンがありますが、意味もなく面白いのです。キメポーズや瞬間芸は、昔から脈々と受け継がれているのです。
マイケルのパフォーマンスに瞬間芸のヒントが!
瞬間のキメポーズと言えば、マイケルジャクソンのビリージーンのサビで披露したムーンウォークからのスピン、そして、ピタッとつま先立ちで止まる姿を想起させてしまいます。
つまり、瞬間芸にはキャッチーで耳障りの良い音楽と、『息をのむ一瞬』が必要になってくるのです。ブルゾンちえみも、ピコ太郎も、アキラ100%も、はたまた、ひょっこりはんも、全てはキャッチーな心地よい音楽とキメポーズという点で共通しています。
彼の起用した音楽とそれにピタッとはまる、一瞬で観客を惹きつけるその芸は、時代の流れをとことん読みつくした完璧な芸だったのです。
最後にひょっこりはんのBGMについてですが、あのBGMは著作権フリー
の音源から取り込んだものだそうです。著作権も犯さないようにするひょっこりはんの用意周到なところにも、彼の計算されつくした芸風が見え隠れしてしまいます。ひょっこりはんに脱帽です!
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