芸能ネタ

バイキング視聴率もアップ!坂上忍が重宝される4つの理由

お昼のバラエティ番組『バイキング』の視聴率がこのことろアップしてきているらしい。
バイキングといえば、メイン司会の坂上忍を思い浮かべる人が多いことでしょう。
フジテレビの平日お昼といえば、誰もが知っているあの長寿番組『笑っていいとも』でした。
『笑っていいとも』という、タモリが1週間ずっとメイン司会を勤めるという番組の
後釜として登場してきたのが、毒舌で潔癖症キャラの坂上忍なのでした。
それでは何故、テレビ番組のコンプライアンスが厳しい中、
坂上忍が『笑っていいとも』の後継番組で、一定の成功をおさめたのでしょうか?

 


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理由1『大御所の後釜になりえるタレントや芸人不足』

先ほど挙げた『笑っていいとも』はタモリという大御所中の大御所、そして、
最近終了した『みなさんのおかげでした』もお笑い界のレジェンド『とんねるず』の番組でした。
このような大御所の後釜を引き受けるプレッシャーに耐えうる芸人はなかなかいない。
もちろん、くりーむしちゅーの上田や、爆笑問題、マツコデラックスなど、資質として、レジェンドたちの後釜番組を引き継げるタレントはいるにはいるが、それぞれがメインの番組を抱えており、平日の昼の生放送を引き継ぐには、無理があるので、彼らが後釜として、番組を引き受けることは、実質的に不可能なのである。

また、南海キャンディーズの山ちゃんは、その類まれなる『言葉のセンス』が注目を浴びはじめており、彼がメインを勤める番組もちらほら出てきており、MCとしての才能は十分持ちあわせているのであるが、やはり、まだまだ、『イジられキャラ』というイメージもあり、タモリやとんねるずの後継者としては、インパクトが弱すぎる感は否めない。

他の芸人も、タモリやとんねるずなどのレジェンドたちの、あとを継ぐのは、畏れ多くて引き受けたがらないというのが実情だ。

そこで注目を集めたのが、ここ最近、歯に衣着せぬ毒舌で脚光を浴びつつあった、坂上忍だったのです。


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理由2『若手も大御所も絡みやすい坂上のキャラと年齢』

番組のMCとなると、若手芸人から大御所俳優まで、キャラも年齢も違う幅広いゲストを上手く廻していかないといけなくなる。

年齢的にMCが若すぎると大御所タレントに対して、萎縮してしまうし、逆に年齢が上になってくると、今度は若手ゲストがMCと上手く絡み合えなくなる。

坂上忍は現在51歳で、アラフォーのひな壇芸人に対しても兄貴と弟分といういい関係性が保てるし、そして、子役だった坂上は、子役時代につちかった、年上に可愛がられるすべを自然に会得している。

また、個人的に大御所俳優とのつながりも深く、通常だったら絶対にお昼のバラエティ番組に出演しないような、小林旭など超大御所俳優が出演してくれたりもするのだ。

ひとえに坂上忍の子役時代から培った人脈のおかげであることは間違いない。

 

理由3『コンプライアンスでガチガチの今のテレビに風穴を開けれるユニークなキャラ』

確かに、MCとしてもトーク力だけで言えば、役者上がりの坂上忍より、中堅や若手のお笑い芸人のほうがはるかに上を行くだろう。

バイキングも最初のうちは、日替わりでMCが代わり、番組の内容としては、南原の『ヒルナンデス』に近い構成だった。

MCも坂上意外はほとんどお笑い芸人たちだった。

芸人たちは、そつなく番組をこなす能力には長けていたが、それでは『ヒルナンデス』とほとんど変わらない番組になってしまい、インパクトも無く、視聴率は低迷を続けた。

そこでフジテレビが、思い切って番組構成を変えてきたのである。

全ての曜日のMCを坂上忍とし、内容も、芸能人の不倫など、ワイドショーネタ一本に絞るという構成に変えた。

この手のワイドショーといえば、宮根さんや安藤さん、小倉さんなどがいるが、大枠で言えば、
同じカテゴリーに属する人たちだ。

今のコンプライアンスガチガチのテレビ放送業界の中で、無難に番組をこなせる人たちばかりだ。

しかし、坂上忍の場合、『何を言い出すか分からない』、『コンプライアンスにひっかかるかもしれない』という、視聴者の側がちょっとはらはらするというイメージが強い。

変なところでスイッチが入ってしまい、ゲストのスポーツ評論家や、芸能ジャーナリストたちに、『え、怒っているの?』と思わせる発言をしたりもする。

観ているこちらが、『いやいや、そんな怒るところじゃないし、何でこの評論家に対して怒ってんの?』と、自然と感情移入してしまうのである。

ベテラン司会者や実力派のお笑い芸人のように、上手く番組を廻し、予定調和で終わらせても、他の番組との差別化が図れず、視聴率は上がらないのだ。

むかつくけど、つい、観ちゃう・・というのが、坂上忍の番組の視聴率が上がった一つの理由かもしれない。

 

理由4『坂上忍の未成熟さも魅力のひとつである』

最後に、坂上忍という人間の未成熟さ、不完全さが、番組の視聴率を引っ張り上げた理由の一つである可能性は高いと思う。

完璧にMCをこなすこと、イコール良いMCであるとは言えない。

それでは人工知能(AI)がMCを努めているのと同じになってしまう。

ここで、坂上忍の未成熟さ加減をいくつか上げてみようと思う。

坂上忍は、ビビリである。

年下のお笑い芸人が何人が毎回ひな壇に座っているが、ちょっと怖そうで強面キャラの芸人には、○○君と必ず君をつける。

あるいは、あだ名をつけて呼ぶ。

例えば、雨上がり決死隊の宮迫には『宮迫君』と呼ぶ。おぎやはぎの小木にも『小木君』と呼ぶ。

若い頃、ヤンキーだった土田には『ツッチー』、毒舌キャラの小藪にも『コヤブッチ』と呼ぶ。

サンドイッチマンは、今や好感度ナンバーワン芸人ではあるが、もともとは2人とも強面キャラである。

よって怖そうなので、伊達にも富澤にも、『伊達君』『富澤君』と呼んでしまうのだ。

しかし、一転して、キモキャラや、弱々しいキャラの芸人、または絶対的な上下関係を重んじてくれそうな芸人には、『君』はつけずに、呼び捨てである。

例としては、アンガールズの2人に対しては、『山根』『田中』と言って、『君』は付けない。

また、絶対的に上下関係を重んじそうな、ブラックマヨネーズの吉田にも『君』は付けない。

また、若い女性ゲストには、すぐデレデレしてしまう。

ほんとに顔がでれでれしているからちょっと笑ってしまう。

また、犬好きで、自分の飼っている犬にもデレデレだ。

また、『酒豪キャラ』『ギャンブル狂』という一面も持っている。

また、ギャンブルで言うと、年末になると、その年に稼いだお金を競馬に一点買いをするという話もある。(実際に、あるテレビ番組で本人がそう言っていた。)

このように、坂上忍は、怒りっぽさ、弱々しさ、破天荒さなど、多面性を持っており、ある意味、飽きないキャラをしているのも、視聴率アップに一役買っているようだ。

以上、坂上忍の性格を土台に、『バイキング』の視聴率アップの秘密に迫ってみました。それでは、他の記事も是非読んでみてください。


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