Siacoinの仕組み
Siacoinは個人が普段利用しているPCの中にあるHDDの空きスペースを企業などに貸し出すことで、報酬としてSiacoinを受け取ることができる仕組みになっております。昨今、クラウドサービスが飽和状態になり始めており、ブロックチェーン技術を駆使して個人のPCの空き容量を有効利用するということが考えられるようになりました。そういう背景のもと、新しいクラウドサービスを提供する仕組みとして、Siacoinは誕生しました。
半年で100倍になったシアコイン
2017年の5月から7月にかけて急騰しました。ただし、この高騰の背後には、大企業との提携があるという真実とは異なる噂が広まったことなどが影響しているようです。その後2017年12月に前回の急騰をさらに越えて価格が上昇しました。
この高騰は、他の仮想通貨も軒並み上昇したということもありますが、Siacoinのアップデートが始まるという発表なども要因としてあったようです。
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シアコインのメリット
従来のDropboxなどのようなクラウドシステムは、一つのサーバーに預かったデータを集約させて管理している為、一旦ハッカーの標的になると、非常にたやすく情報が盗まれる可能性が高く、情報の機密性という点では危険極まりないですが、Siacoinでは、預かったデータを個人のPCの空き容量にばらばらに分割されて、されに暗号化されて保管されるので、情報漏洩の可能性を極力減らせます。
しかも従来のクラウドサービスの約10分の1というコストで利用できます。
ここでちょっと比較してみると、1TBのfile保存に対して、グーグルクラウドは20ドル、アマゾンS3は23ドルもの費用が発生します。それに対して、Siacoinはなんと2ドルのコストしか発生しません。このように情報の機密性に優れており、さらにコストもかなり低く抑えることができるということが、Siacoinが今後、その
価値を上げていくと思われる理由です。
シアコインのデメリット
Siacoinのデメリットとしては、日本ではまだ、Siacoinを取り扱っている取引所が無いということです。(2018年11月現在)
Siacoinを買いたい場合、海外の取引所を使う必要があります。ダイレクトに円で買えないため、まず日本の取引所で日本円をビットコインに交換してからSiacoinを購入することになります。そうなってくると、もし仮にSiacoinで大幅な利益をだした場合、日本円⇒ビットコイン⇒Siacoinと変換しているので、確定申告が少し面倒になると予想されます。
シアコインを扱う主な海外取引所
Bittrex(ビットレックス)
今はグーグルクロームなどの翻訳機能付きのブラウザがあるので、それほど心配はないかと思います。
Poloniex(ポロニエックス)
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以上、今回はSiacoinについて考察してきましたが、アルトコインの中ではホントにダークホース的な存在だと思います。今後もSiacoinの価格の推移を見守って生きたいと思います。




